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『恐れることはない』2026年1月11日
説教題: 『恐れることはない』 聖書箇所: 旧約聖書 イザヤ書43:1-7 聖書箇所: 新約聖書 マタイによる福音書14:22-36 説教日: 2026年1月11日・降誕節第3主日 説教: 大石 茉莉 牧師 ■ はじめに 「それからすぐ」と今日の箇所は始まっています。つまり、前回ともに聴きました五千人以上の人々が満たされたという奇跡の出来事のすぐ後、ということです。途方もなくたくさんの人々が主イエス、弟子たちの周囲にいて、そして食べ物が与えられ、皆が満腹したという想像できない奇跡の後です。この時の弟子たちの状態、感情などは聖書には記されていません。しかし、「あなたがたが彼らに食べるものを与えなさい。」と言われた主イエスのお言葉通り、主イエスの祝福の後、配ってみたら、五千人が満腹し、さらには残ったパン屑を集めてみたら、十二人の弟子たちの持つ籠、12個がいっぱいになったのです。弟子たちは、どうなっているのか、こんなことが起こるなんて・・・と目をみはり、顔を上気させて興奮、高揚感でいっぱいであったのではないかと想像できます。そんな弟子たちを主イエス
11 分前
『味わい、見よ、主の恵み深さを』 2026年1月4日
説教題: 『味わい、見よ、主の恵み深さを』 聖書箇所: 旧約聖書 詩編34:1―11 聖書箇所: 新約聖書 マタイによる福音書14:13-21 説教日: 2026年1月4日・降誕節第2主日 説教: 大石 茉莉 牧師 ■ はじめに 主の年2026年が始まりました。皆様それぞれに今年はどんな年にしたいとか、こうありたいという願いがあることでありましょう。2025年度もあと3ヶ月となりましたが、今年度の教会標語は「祈りと御言葉に生かされる」です。年の始めにあたり、改めてこの祈りと御言葉に生かされるということをじっくりと思いたいと思います。日々、慌ただしく過ごす中で、短い時間でも良いので、一人で祈りの時を持つ、聖書の御言葉に聴く、それを日常の習慣の中に定着させるように試みてくださいますようにと願います。私たちのすべてが神によって備えられ、すべてが神によって与えられているのですから、神への感謝と神への賛美をお捧げし、ますます御言葉によって満たされたいと思います。さて今日、与えられた聖書はマタイ14章13節以下、皆さんよくご存知の五千人の給食と言われ
7 日前
『希望の道が開かれる』2025年12月28日
説教題: 『希望の道が開かれる』 聖書箇所: 旧約聖書 イザヤ書35:1―10 聖書箇所: 新約聖書 マタイによる福音書14:1-12 説教日: 2025年12月28日・降誕節第1主日 説教: 大石 茉莉 牧師 ■ はじめに アドヴェントの4週間は主のご降誕を待ち望む時として、御言葉を聖書日課に沿って聴いて参りましたけれども、降誕節に入りました今週から、再び、マタイ福音書の連続講解に戻りたいと思います。今日からちょうど14章に入ります。13章では天国のたとえがいくつもの形で示されていました。分量的にもちょうど半分ということですが、内容としてもこのマタイ福音書独特の表現、つまり山上の説教に始まる多くの教え、主イエスご自身によるお言葉、たとえ、が13章で終わり、後半部分はクライマックスの十字架へと向かわれる主イエスのお姿が示されていくことになります。 ■洗礼者ヨハネ 洗礼者ヨハネはこのマタイ福音書3章で登場し、ユダヤの荒れ野で「悔い改めよ、天の国は近づいた。」と宣べ伝えました。そして主イエスはヨハネからヨルダン川で洗礼を受けたのち、4章12
2025年12月29日
『神は人となって』 2025年12月24日・クリスマスイヴ礼拝
説教題: 『神は人となって』 聖書箇所: ルカ2:1-20, イザヤ9:1, イザヤ書9:5-6 説教日: 2025年12月24日・クリスマスイヴ礼拝 説教: 大石 茉莉 牧師 ■はじめに 皆様、主イエスのご降誕、おめでとうございます。今宵、私たちは救い主、主イエス・キリストの誕生を共に祝うためにここに集められました。感謝いたします。主イエスの御降誕をお祝いするクリスマス、それはおおよそ2千年前に起こった出来事です。今日、与えられた聖書であるルカによる福音書を記した福音書記者ルカは「そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。」と書き出しています。これは神が人として生まれてくださったという信じがたいことが事実であるということを告げるためであり、そしてまた、ローマ帝国が主イエスのお生まれになったパレスチナを支配する存在として権威を持っていたことを示しています。 ■飼い葉桶に生まれた主 ヨセフとマリア、この若い二人は住民登録のため、ナザレ
2025年12月25日
『約束を信じて賛美する』2025年12月21日
説教題: 『約束を信じて賛美する』 聖書箇所: 旧約聖書 サムエル記上2:1-11 聖書箇所: 新約聖書 ルカによる福音書1:39-56 説教日: 2025年12月21日・待降節第4主日 説教: 大石 茉莉 牧師 ■ はじめに 主イエスの御降誕おめでとうございます。今日はクリスマスを子どもたち、そのご家族と合同礼拝としてお捧げすることができました。感謝いたします。今日与えられた旧約聖書のサムエル記上2章1-11節です。サムエル記という名前の通り、サムエルが主人公です。そしてこのサムエル記の1-2章にそのサムエルの誕生のことが記されております。サムエルは1章28節に、「この子は生涯、主にゆだねられた者です。」とありますように、その生まれからすでに神に捧げられた子として生まれてきました。そのことを願い、そして約束したのが母ハンナです。サムエルの父はエルカナ、イスラエル十二部族の一つエフライム族の者でした。そしてエフライムの地にはシロという礼拝をお捧げする神殿がありました。住んでいたラマタイム・ツォフィムという町から毎年シロに上り、礼拝していたとい
2025年12月22日
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